心の科学

最近ストレス疲れがたまってきました。。そこで心の科学に関していくつか調べてみました!



レム睡眠

レム睡眠とは、簡単に言うと浅い眠りの事である。体は深く眠っているのに、脳が活発に動いている状態である。レム睡眠の状態では、物音で目を覚ましやすくトイレに起きやすくなる。脳は、働いているのでこの時に目覚めるとスッキリ起きることができる。他にも、鮮明な夢を見たときはレム睡眠の場合が多い。レム睡眠の1回の時間は約10分〜20分だと言われている。レム睡眠の他にノンレム睡眠がある。こちらは、脳も体も休んでいる状態である。


説得的コミュニケーション

受け手の行動や意見を特定の方向に変化させる事を狙ったコミュニケーションを説得的コミュニケーションという。説得の効果に影響する原因として、送り手の特徴、受け手の特徴、メッセージ内容とその伝え方などがある。トイレを汚すなと言われるよりもトイレをいつも綺麗に使用していただきありがとうございますと言われた時に申し訳なさから綺麗にするよう心掛ける、なども説得的コミュニケーションの一種である。


同性愛

同性愛とは、自分と同じ性別の人を恋愛対象にすることで、自分は男であり、男を求める。自分は女であり、女を求める。このような感情を指します。そのような感情「常習的に持つ人のことを同性愛者と言い、日本では男性同性愛者のことをゲイ、女性同性愛者のことをレズビアンと呼びます。同性でなければ性的満足かま得られない場合と、両性いずれも関心を持つ場合がある。性同一性障害とは意味が少し異なる。


フィードバック

フィードバックとは、ある結果の事実や情報を原因に反映・調整することである。仕事場やアルバイト先でよく使われる。誰かがミスをした時に何が原因でそのミスが発生したのかを突き止めてそのミスをした本人または関係する人を指導したりして結果を反映することなどがある。制御工学の専門用語でもあり、入力と出力のあるシステムで出力に応じて入力を変化させることを指す。フィードバックのやり方は組織に寄って様々であり改善の余地が大きい場合が多い。


初老期うつ病

初老期うつ病とは、初老期(40〜60歳代)に初めて発症するうつ病のことである。普通のうつ病ではストレスなどが発症するきっかけとしてかんがえられているが、初老期うつ病では老化による不調や、職場などの社会的環境変化がきっかけとなるとかんがえられている。特に、若い頃に誰よりも優秀で活発的に動けて、自分は他の人よりも優れている方だと思っていた人ほど喪失感が強く、自分の衰えを受け入れられない傾向にあると推測されている。